
貴殿を検閲官へと任ずる。 手紙のやり取りに問題がないか確認するように。 問題がある手紙は、決して送り届けてはならない。 我々は貴殿の働きに期待している。 我らがグルツァナに栄光あれ。
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貴殿を検閲官へと任ずる。
手紙のやり取りに問題がないか確認するように。
問題がある手紙は、決して送り届けてはならない。
我々は貴殿の働きに期待している。
我らがグルツァナに栄光あれ。
圧政を敷く社会主義国家、グルツァナ人民共和国。
あなたはこの国の検閲官として、人々の手紙に目を通すことになる。
もし内容に問題があれば、その手紙を破棄しなければならない。
あなたの決断によって人々の未来が左右され、
場合によっては国の行く末さえ変えるかもしれない。
最終的に、主人公はどのような結末を辿るのか―――。
国家保安省の監視の中、人々は様々な想いを手紙に記す。
歌手として夢を追いかける少女の手紙。
国境の向こうにいる友人を気遣う手紙。
中には三角関係に陥った男女の手紙も。
それらの手紙を破棄するのか、承認するのかはあなた次第だ。
検閲官の目を欺くため、ときには手紙に偽装を施す者もいるだろう。
ライターで隠された文章を炙り出し、ルーペで小さい文字を確認せよ。
それ以外の方法でも偽装されている可能性がある。細心の注意を払え。
全編を通して、許諾なしでプレイ動画の投稿・配信が可能です。
また、収益化についても可能です。
ただし、以下の事項をお守りください。
公序良俗に反する行為や、法令に違反する行為に本ゲームを使用しないでください。
宗教活動、政治活動を目的とする行為に本ゲームを使用しないでください。
本ゲームに政治的な主張を含む意図は一切ありません。
ゲーム中の画像・BGM・SEを配布目的で抜き出すことはしないでください。
動画投稿・配信によって発生したトラブルについて、作者は一切の責任を負いません。
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Stats
All-time low is the lowest price we've recorded for this game since we started tracking it.
Languages: Japanese
Engagement
Reviews
[h1][strike]アルストツカ[/strike]グルツァナに栄光あれ[/h1] 1プレイ1時間ほどで終わるショートアドベンチャー。 ゲーム全体の流れはアルストツカに栄光ある感じのアレと似たものとなっていて [b]①新しい1日が始まる ②手紙をすべて検閲して合否を下す ③評価が下される ④次の1日へ[/b] となっている。 ちなみにゲームは[u]「活字を読む」ことが中心[/u]なので活字が苦手な人は注意。 [h1]検閲のお仕事とゲーム全体の流れ[/h1] ↑の1日の流れを7回分行うとエンディングへ到達するようになっていて、そこまでの行動でエンディングが分岐する。 1日が始まると手紙が一定枚数届くのでそれを検閲するのが目的となる。 内容はありふれたやりとりや恋文、家族の安否を願うもの、国外脱出を目論む内容、暗号が仕込まれているもの、ルーペで拡大しないと見逃すものなど様々で [b]・相手国の文化が書かれている ・国外脱出を目論むもの ・国家批判 ・犯罪に関わるもの[/b] といったものは×を押し、そうでないものは☑を押してさばいていく。 中には切実な内容もあるが、大半は×を押されるようなものなのでそれをどうするかはプレイヤーに委ねられている。 即ち[u]情に流されて見逃すか、職業人として例外を見逃さずに対応するか[/u]、だ。 すべての手紙の対応を終えると1日が完了し、評価フェイズに移る。 [u]評価は何も問題なければA判定となり、ミスをしていくと段々下がっていき、D判定になるとアウト。[/u] 評価が下がる条件が全体のミスの総合回数なのか1日のミス回数で落ちるのかはわからないが、1日1ミス程度ならA評価からは揺るがなかった。優しい。 検閲については時間制限が特に設けられていないのでじっくり確かめることができるが、「これはアウトなの? セーフなの?」という手紙もあり、マイナス評価にならないよううまく対応したつもりでも「なんでペナルティ食らってるんだ?」というような「ミスの理由がわからない」納得しがたいものもあって個人的には少しもやもやした(あぶりだし、ルーペ使用済み)。 ※アウトラインの基準については一応マニュアルが用意されていて、それで確認することはできる。 [h1]設定[/h1] 主人公は少尉で上官の中佐から保安省郵便検閲局に回されることになり、そこはいわば左遷される窓際スポットだが、中佐曰くそういう意図で送るわけではないらしい。 家族構成は妻と子供の3人家族で妻の登場頻度はそれなりにあって、一市民の視点で不安な気持ちを主人公に打ち明けてくれる存在となっている。 舞台となる国家は「グルツァナ人民共和国」という社会主義国家。モデルとなっているのは恐らく中国。 レスノリア共和国(資本主義国家でモデルは多分韓国) アルセーク社会主義共和国連邦(社会主義国家でモデルはソ連) パラフノヴァ合衆国(資本主義国家でモデルはアメリカ合衆国) イェンマール民主共和国(モデルは多分メキシコ) といった他国も存在しており、物語に介入してくる。 たとえば隣国であるレスノリアとある日から手紙のやりとりが許可されるようになって検閲の難易度が上がったり、アメリカ…じゃなかったパラフノヴァが外圧をかけてきたり、アルセークと蜜月の関係になっていたりと社会情勢や戦前戦後の歴史に多少なりとも明るいとプレイしていてシニカルな笑みが浮かべられるような設定になっている。 こういう設定、かなり好き。 [h1]まとめ[/h1] [u]時間制限がなく、自分のペースで遊べるのは良かった。[/u] ルーツとなった作品のほうは急かされるのが嫌でどうにも合わなかっただけにこっちのほうが落ち着いてプレイできる。 2周目以降は過去に飛ぶ機能が追加されてより遊びやすくなるが、ゲームとして中毒性があるかというと微妙なところ。 なぜかというとゲームパートが良くも悪くも「手紙の検閲」だけで完結し、その先の人物像が見えないため、読んでいて感情が揺らがず没入感が弱いからだ(プレイヤーが選んだ選択が翌日の新聞へフィードバックされるのは面白いとは思うが)。 そういう意味では「人の顔が見えてその場で感情を訴えかけてくる必死さ」があるPapers, Pleaseに比べるとパンチの弱さがあるのは否めない。 だから幼子だろうと違反していれば良心の呵責なく「はい、ダメー」と容赦なしに切り捨てることができてしまった。 これで作品コンセプトに「職業人として徹する」というものがあれば「手紙の差出人の人物像が見えないまま容赦なく処理する」というプレイに違和感はないが、プレイしていると主人公は普通に家族や友人を大事にする人間味のある男性なので「プレイヤーとして容赦なく手紙を処理している自分」と乖離があってもやもやした。 簡潔に言うと「情け無用のプレイスタイル」で遊んでいると作中で描写される「優しい主人公像」と相反していて形容しがたい気持ちになった。 全体で見るとつまらないわけではないんだが、所々でひっかかる。そんな作品。 とはいえ所詮個人の感想であって1プレイも短く、比較的安価なのもあるので興味を持った人は自分でプレイして自分なりの感じ方を確かめてみるのもいいかもしれない。多分これ、けっこう人によって感じ方が違う作品だと思うので。 あと周回プレイ前提のゲームの割には「手紙の検閲がうまくいかなかった、同じ日をやりなおすか」としようとする場合、タイトルに戻るためには翌日の仕事フェイズまで進めなければならず、そんなことをするよりゲーム強制終了→ゲーム起動→続きから、が一番手っ取り早いというのも遊びやすさの面でちょっとどうなんだろうと思った。
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Modeled estimate over time, reconstructed from Steam's monthly review histogram.
Hours played at review time, across 21 reviews with recorded playtime.
無料版よりもよりクオリティが上がり楽しくなりました。 購入を迷っている方は無料版を触ってからでもいいと思います。製品版で結構ストーリーが奥深くなっていて、かつマルチエンディングになったので、無料版をプレイしてもネタバレにはならないです。 [strike]無料版にあった[spoiler]縦読み[/spoiler]や[spoiler]便箋の柄をヒントに複数の手紙からキーワードを読み解いていく[/spoiler]などの解読要素は無くなってしまった模様。アレ好きだったんですけどね。[/strike] とあるルートで出てきました!嬉しい! このゲームで地味に面白いのは新聞。別に攻略するにあたり読む必要もないものなんですが。 例えばとある日の新聞に「◯◯があり何人死亡」みたいな見出しのニュースが載っている。その時は特に気にせずチラ見で「ふーん」と終わる。 でも検閲で本来ポイしなきゃいけない内容の手紙を敢えて(自分の評価と引き換えに)通すと、手紙の受取主が危機を察知して動き、その世界線では「◯◯があったが死亡者はなし」みたいなニュースに変わっていたりする。誰にも気付かれず静かに変わった未来と救われた命に「おぉっ」と思う。二度言うが自分の評価は落ちる。 いいじゃん。 普通にやっていくとBAD END直行で詰むようなシーンがありますが、このゲームはチャプター式で時間を巻き戻して何度だってやり直すことが出来ます。 例えば[spoiler]我が子が偶然にもお偉いさんの秘密を暴く証拠を握ってしまい政府に追われてBAD END[/spoiler]なら[spoiler]その秘密が生まれるキッカケとなった手紙を勝手に捨て[/spoiler]てしまえばいいんです。 当然[spoiler]フツーに厳重注意くらうし評価下げられるし、二度もやろうものなら[/spoiler]……。 評価と矜持と命をかけて、最善の未来になるまでやり直しましょう!あるいは最悪の未来を見に行きましょう! ↓これら全部発売後数日で改善されるアプデが来ていました。もう不満点がなにも出てこない。神ゲーか。 [strike]唯一改善点が欲しいなと思ったのは「タイトルに戻る」が出来るタイミングが少ないこと。お手紙検閲タイムでしか出来ません。 誰かとの会話シーンは既読であれば早送り出来ますがメニューは開けず、その他にも新聞を開くタイミングであったり、たまに挟まる主人公の独り言だったり、そういうシーンでは全てタイトルに戻ることが出来ません。後者二つは早送りやスキップも不可。ゲームを落として立ち上げ直した方が早いレベル。 手紙の見逃し等があった時点でその日をやり直したいのに、タイトルに戻れるようになるまで結構待たされるのが地味にストレスでした。 何度も何度もやり直してエンディングやルートを回収していくゲームなのでこの辺りの不便さが改善されるともっと良いなと思います。 …と不満点ばかり出てしまいましたが、ゲームとしては価格以上の面白さです。 [/strike]
[h1]――グルツァナ人民共和国に栄光あれ[/h1] 私はこの偉大なる国の検閲官だ。 規則を守り、国家の平穏を守る。それが私の誇りであり、存在理由だ。グルツァナ人民共和国万歳。 毎朝、机の上には様々な手紙が積み上がる。 政府を批判した歌手の話。 かつてこの国に歌姫と呼ばれた歌手がいた。 彼女はステージで叫び、降壇した瞬間に官僚たちの怒りを買い、 地下室で叫び声を上げ続けた。 やがて薬を飲まされ、喉を焼かれ、 二度と声が出なくなった。 [b]次の日の朝刊で、彼女が消されたことを知った。[/b] ただ規則は明快だ。この国に反逆は許されない。 私は手紙をrejectし、通報する。 有名女優の物語もあった。 政府幹部の犬として生きることを強いられ、一度だけ命令に逆らい、 [b]一夜にして消された。[/b] 彼女の名は、もうどこにも記録されない。 私は国家の意志に従い、手紙を排除する。 そしてある日、 男を巡る二人の女の手紙が机に置かれた。 若い女は熱烈な言葉を綴り、 もう一人の女は男を夜に呼び出した。 私は手紙を読み、特に規則違反はないと判断して許可した。 [b]次の日の朝刊には、男が何者かによって殺害されたことが記されていた。[/b] 私は驚かなかった。 私の判断が誰かの死につながることなど、この国では珍しくもない。 それでも私は、国家のために正しい判断を続ける。 子供が祖父に送った手紙には、こう綴られていた。 「昨日、大きな花火みたいな音がしたよ。人がぺちゃんこになってたよ。」 あどけない字で書かれたそれは、無知の純粋と恐怖が混ざった、ひとつの報告だった。 規則は明快だ。 私は、ためらいなく通報ボタンを押す。 [b]今頃家には特殊警察が訪れ、身柄を拘束していることだろう。[/b] 画面には“無慈悲な判断”と表示される。 それは単なる一文、ただのデータ。 だが私は、その冷たい言葉の向こうで、何かが切り捨てられ、何かが静かに壊れていく音を聞いた気がした。 それでも私は、国家の一員であることに誇りを持ち、インクが乾くまで何も考えないふりをする。 そして次の手紙に手を伸ばす―― それが“正しさ”なのだと信じて。 それでも、 この国の手紙には、亡命の願い、革命の夢、くだらない日常―― あらゆる人生が息づいている。 忠実な犬としてルールを守り続ける道を選ぶなら、 私はただ、国家のためにスタンプを押し続ける。 やがて自分が誰だったかも薄れていく。 それでも私は歯車であり続けることに安心している。 だがある日、 亡命を夢見る手紙がそっと紛れ込むことがある。 遠い国で新しい人生を始めたい、 家族と自由に笑い合いたい―― その願いは、紙切れ一枚に押し込められて、 私の目の前に差し出される。 私は悩み、震える手で、 時にその手紙を通してしまうことがある。 国家への裏切りの甘い罪悪感。 だがそれが、人間としての最後の矜持のようにも思える。 革命を夢見る者たちの叫びが、 夜の帳の中でこだますることもある。 机の上に紛れた一通の密書―― 言葉は短く、だが炎のように熱い。 私はふと、この国の外側に小さな裂け目が生まれるのを感じる。 そのたびに、自分の存在意義さえぐらつくことがある。 [h2]グルツァナ人民共和国に栄光あれ。[/h2] [b]私はこの国の歯車だ。 機械仕掛けの秩序の中で、誰かの人生を許し、誰かの人生を消していく。 正しさの名のもとに、私は今日もスタンプを押し続ける。 でも――君がこのゲームを終える時、 画面の向こうの“誰か”の声が、 自分の胸の奥でいつまでも反響し続けることを願っている。 これはただの物語ではない。 君自身が“国家の一員”として何を選び、 何を見過ごすのか。 それを静かに、だが確かに問う作品だ。[/b]
まだ途中までしか進めていないですが、雰囲気はとても私好みです。もっと多くの人に知られてほしい。
ゲーム音楽がすごくいいですね!! エンド数が多いけど、どのように全部たどり着けるかまったくわかりません。ww
値段相応
検閲官となり手紙をチェックするゲーム。手紙をどう処理したかによって、その後の手紙のやり取りや内容、新聞、エンディングが変化する。 過去の日付からやり直したりメッセージをスキップできたりと、エンディングをコンプするための周回がやりやすかった。おかげで全エンディング、全手紙の変化、全新聞を確認できた(はず)。すみずみ確認する民にはありがたい仕様。とても面白かったです。 グルツァナに栄光あれ。
アルストツカでは「ノーミス&忠誠心全振り」の進め方をすることで見られるエンディングが大好きだったのですが……[spoiler]今作ではそれをやろうとすると主人公が勝手に自滅する感じのエンディングに突入するのが結構不満でした。全体的にグルツァナ(祖国)側への反体制を取ると上手く行くような雰囲気を感じて、単一の作品として見ればアリなんですけど、リスペクトによって生まれたいわゆる「ライク」なゲームとして見ると、うーん……[/spoiler] まだまだ途中なので気が変わったら編集します。 あと手紙の承認・不承認・通報について正解が分からない(厳密には何故不正解なのか理解できない)日があるので、製作者による注釈的な何かが追加されないかなあ、とも。
職務通り検閲するもよし、あえて通したり破棄したりしてもよし 自分の選択で他人の人生が大きく変わるアドベンチャーゲーム コンパクトながらエンディングも豊富にあり、満足できること間違いなし! 既読スキップ等遊びやすくする仕組みもしっかりあっておすすめ
黒やぎさんからお手紙ついた♪ アカやぎさんすぐ検閲いれた♪ しーかたがないのでお手紙かーいた♪ [spoiler]白やぎさんちの"アイス"がほしい♪[/spoiler] 手紙を検閲する役人になって、不埒な手紙を発見するという作品。まったりやっても2時間もあれば終わります🧐
Momentum
Pace estimated from the game's recent review growth (our daily snapshots) at its own sales-per-review ratio — a momentum signal, not booked sales.
Audience
Estimated from the language of this game's reviews — a proxy for where players are, not official Steam demographics.
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